屋根でイメージが変わるの?屋根の形と屋根材の選び方

屋根の形と雰囲気の違い

屋根の形によって住宅の雰囲気は大きく変わってきます。また、形状の違いによってメンテナンスの手間なども変わってくるため、自分の作る住宅にあった形を見つけることが重要です。 最もよく使われるものとして切妻が挙げられます。棟の部分から地面に向かって二つの傾斜面ができる山形の形状です。シンプルな形ですので工事が簡単で、雨漏りなどのトラブルが少ないです。 洋風の家に人気なのが、片流れになります。一方にだけ斜面を持つ屋根で、シンプルかつスタイリッシュなデザインになります。太陽光パネルを取り付けやすく、シンプルな分だけ初期費用が抑えられます。 寄棟は、近年多くなっているタイプです。傾斜面が四つで構成されています。寄せ合って支え合うことで耐風性に優れていて、重厚感と安定性のある落ち着いた雰囲気の住宅を作れます。

屋根材の種類とメリット・デメリット

屋根に使われる素材もいろいろあります。それぞれ種類によって価格や耐久性などが大きく変わります。 屋根材としてシェアが増えているのが、ガルバリウム鋼板です。アルミニウムと亜鉛、シリコンによってメッキ加工された鋼板素材でコスパに優れています。軽量で耐震性が高く、錆びにくく防水性があり、複雑な形の屋根でも使えるというのがメリットです。デメリットは傷つきやすく防音性があまりないことが挙げられます。 最も多い屋根材としてはストレート屋根も挙げられます。軽量のため住宅への負担が少なくコスパにも優れています。シンプルなデザインで色やデザインも豊富ですが、割れやすく10年程度でメンテナンスする必要がある素材となっています。